2021年 司法書士試験 自己採点・記述の再現答案
- 【1】 午前・午後の解答状況(総論)
- 【2】 不動産登記法 記述の再現答案
- 【3】 商業登記法 記述の再現答案
司法書士試験(2021(令和3)年7月4日)の自己採点・再現答案、受験当時の状況を記します。
【1-1】 試験開始前(受験地:広島)
新型コロナウイルス対策として、建物入口で検温+受験票と照合してから入場しました。
なお、開場予定時間よりも大分早い時間帯から来ていて既に建物内に入っていた方々も、一旦全員外に出て、入口前に並び直すように指示がありました。受験予備校スタッフ(LEC)さんも、法務局の職員の方々といっしょに、整列の誘導をしていました。
【1-2】 午前の解答状況
採点によると、午前択一は99点。冊子に「〇△×」記載して解いて、10時45分にマーク完了。以後、見直し。
【1-3】 午後の解答状況
採点によると、午後択一は93点。「択一は難しければ、マーク完了までに最悪75分使ってよいから、根拠をもって解答する。残り時間で記述基準点+αを絶対取る」と腹を括って臨みました。記述は、模試では防いできた失点を不登法・商登法各々でしました。それでも、大枠を崩さないため、粘り強く、諦めませんでした。
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